心身を調える(接気生神章第七 その4)

「紫粉は霜の如くして、黄芽は室に満つ」

「紫」は、神仙道では、最高の色とされている。

「紫の粉が霜のように(降り)」とあるのは、真一の気が、滞ることなく、全身に働いている、ということである。

「黄」も、神仙道では、重視されている。

「黄芽」は、これを育てて丹薬とするものである。

真一の気が開かれれば、それがそのまま丹薬の素となるのである。

心身の状態を調えさえすれば、心身は本来の姿への変容するのである。