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<<   作成日時 : 2017/07/11 18:16   >>

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陳微明の太極拳論(44)
十二、力は背中から発せられるものであり」、歩法は身法によって変化をするものである(力は背によりて発し、歩は身に随いて換わる)
【含胸抜背で、勢いを蓄える。勁を発する時には、その力は背中を働かせることで得られるのであって、腕の力によるのではない。身法が変化をすれば歩法も変化をする。それは転換すること限りがない】

太上十三経注釈(560)老子 第三十六章
最後に老子は「国の利器はもって人に示すべからず」とも教えている。これも老子が回光返照を重視する立場であったことを証するものである。「利器」とは国にとって役に立つ物や人のことである。これを示すことはその国にとって不利なものが何であるかを教えることにもなる。そうであるから「利器」をあえて示すことは好ましくない、としているわけである。武術も同様で、その力が外に現れているようでは宜しくない。それはまた自分の弱点を示していることになるからである。闘おうと思う気持ちがあれば「力」は外に現れてしまう。そうした気持ちを無くて練習をすることが「無為自然」へのアプローチとなるのである。

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