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日 時 |
東洋の魔術書
岡田明憲先生(第3章から第6章)と、藤巻一保氏(第1章、第2章)の共著である。
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2012/06/01 18:01 |
度人経(27)「養生」をする
「度人経」が六度、読まれたならば、元気盛んとなり、白髪は黒くなり、抜けた髪ももとにもどる。
心身はエネルギーに満ちて、抜けた歯も、もとにもどる。
「度人経」が七度、読まれたならば、先天の気が正しい状態にもどる。
老人であっても、活力があふれ、正しい気の働きを得ることができるようになる。
年の若い者であれば、ますます元気になることは言うまでもない。【解説】
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2012/05/23 18:19 |
度人経(26)目覚めと確信
「度人経」が四度、読まれたならば、聖なるもののあることを、悟ることもできず、俗塵にまみれているような者でも、聖なる修行をしようと思うようになる。
「度人経」が五度、読まれたならば、道を知ることのない者も、道への悟りが開けてきて、疑うことなく、修行を進めることができるようになる。【解説】
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2012/05/22 18:35 |
根津美術館「KORIN」展
根津美術館の第一の美術品といってもよい「燕子花図」は、その庭園に燕子の美しく咲くころに展示がある。
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2012/05/21 17:11 |
度人経(25)感覚を開く
「度人経」を一度、読めば、心は、快く、伸びやかとなる。
声なき声を聴き、おおくのことが分かるようになる。
「度人経」が二度、読まれれば、形のないものを見ることができるようになる。
こうした超感覚的な視覚の能力は、ますます深いものとなる。
「度人経」が三度、読まれれば、なにを食べても、本当の味を知ることができるようになる。
こうした感覚は、時を経るにつれて、ますます深くなる。【解説】
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2012/05/20 19:11 |
度人経(24)機能美と静謐さ
心は虚である。
虚なる心の境地を得れば、外的なことに煩わされることはない。
法身は虚であり、寂としている。
虚である心は、曇りなく、不可思議な働きをする。
これが、本当の静の境地である。
こうした静の境地に入ったならば、つねにその静が乱れることはない。【解説】
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2012/05/19 20:16 |
度人経(23)「金丹」を得る
元始天尊が、空中に浮いているのは、これが法身であるからである。
法身とは、五色が不可思議な変化をした気である。
獅子の座とは、心のことである。
元神が神室におさまっていることが悟られると、心と気の動きがひとつになる。
これは、元始天尊が、五色の獅子を、その座としている、ということである。【解説】
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2012/05/18 18:08 |
度人経(22)動きのイメージ
主(あるじ)としての心が、静を得たなら、従者である、あらゆる心身のエネルギーは、静へと統合される。
これを、「度人経」では、元始天尊が、説法の座についた、としている。
元始天尊の座とは、神室のことである。【解説】
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2012/05/17 22:26 |
度人経(21)至静を得る
「度人経」で、混じりけのない純粋な碧い色をした碧玉、とあるのは、どういうことであろうか。
これは、心の月は、真気を映し、三魂はこの身にかえり、七魄も正しいところを得る、ということである。【解説】
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2012/05/16 18:42 |
度人経(20)先天、後天の合一した「心」
土には、戊と己がある。
戊土は情である。
己土は性である。
戊と己がひとつになるとき、神胎の先天の気は、寂として、性と情とはひとつに、復するのである。【解説】
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2012/05/15 16:30 |
度人経(19)部分と全体
一つの身は、一つの国というのと同じである。
一国の中にある山川草木も、等しく一身の中にあると考えることができる。
山川草木が、静かに鎮まっているのを、「度人経」では、一様の高さをたもっている、として表現している。【解説】
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2012/05/14 20:15 |
度人経(18)六根を清浄とする
妄縁が浄化されたのを、「度人経」では、空に雲がかかっていない、としている。
六根が乱れることなく、正しく働くようになることを「四気明清」という。【解説】
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2012/05/13 20:37 |
度人経(17)「静」の境地を得る
「金母」の功が行われると、天機が動かなくなる。
意識が集中状態に入る(神凝目定)。
また脈が止まり、心臓も止まる。
これが、経にある七日七夜、すべてのものが動きを止めた、ということである。
呼吸が止まったようになるので、意識状態も静かに止まっている。
気血も動きを止めている。
これを経では、雲は海や山に蔵されて、海山には雲のかかることがない、としているのである。【解説】
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2012/05/12 19:55 |
度人経(16)吸う息、吐く息
あらゆる存在は純粋であり、光り輝いている。
そうした完全なる世界にあって、おおいなる宇宙には、一呼一吸が存していた。
これが一息である。
呼は陽であり、吸は陰である。体の七つの穴(両目、両耳、鼻、口)での「呼」のあることを、七日としている。
また同じく七つの穴での「吸」を七夜としている。【解説】
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2012/05/11 22:16 |
度人経(15)発想の転換
経に、聖人たちが空を飛んで来た、とあるのは、神と先天の気がひとつになったことを示すものである。
先天の気をして体を練ることを示すものなのである。
こうして、先天の気と意識(神)や体(精)が、ひとつになったならば、その境地は、空を飛べるような聖人、仙人に例えることができよう。【解説】
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2012/05/10 19:51 |
度人経(14)金胎を得る
経には、元始天尊が説法の座についた、とある。
これは、金丹を練るための部屋に入った、ということである。
おおいなる修行を、行おうとする人が修行を始めたということである。
ここに陰陽の二気は、ひとつになり、適切なる集中が得られ、心身ともに自然の動きと一体となることができる。
こうして得られた「金胎」は、どうして天真の上聖でないことがあろうか。【解説】
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2012/05/09 16:55 |
度人経(13)周天の功
経とは、つまり真鉛のことである。
「度人経」で説かれているのは、まさにこの経(真鉛)のことなのである。
適切な時にいたったならば、経を説く。
つまり、周天をするのである。
十回の周天で、一応の完成となる。
内丹の修錬でいうところの九還であり、十月の功とされるものである。【解説】
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2012/05/08 16:55 |
度人経(12)不易なるもの・祖気
土は金を生む。
これを経の本文では「空なる先天の気の金胎」としている。
「金胎」とは、まさに先天の祖気であり、元始天尊である。
つまりは法身の祖気なのである。
また、本来の面目であるともいわれ、不壊の元神であるともされる。【解説】
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2012/05/07 16:47 |
度人経(11)易と不易のシステム
経に、この世の始まりを青い天とあるのは、震卦・木が、始めであるからである。
ついで、木は火を生む。これが東方の空で経が読まれる、ということである。
火は土を生む、坤の土が生まれたのを、黒い土が浮いていた、としているわけである。
土は、造化の根本である。【解説】
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2012/05/06 19:45 |
度人経(10)錬金術的変容
九度、読むと、土地からは、金や玉が生まれた。
十度、読むと、亡くなった人も蘇った。
元始天尊が、十回、「度人経」を読んだとき、男女は互いに惹かれあって、この経の功徳を受け、皆、健康で長生きをしたのであった。【本文】
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2012/05/05 18:21 |