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<<   作成日時 : 2017/07/01 18:37   >>

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陳微明の太極拳論(34)
二、精神がよく活動したならば、少しも動きにおいて遅れをとるといったことは無くなる。これがつまりは「頂頭を懸ける」ということである(精神はよく提して起きるを得るべかれば、すなわち遅重のおそれなし。いわゆる「頂頭を懸ける」なり)
【「虚霊頂勁」という言葉がある。これはつまり精神が自然に活性化する、ということである。精神が活性化すれば、体もまた自然に軽霊となる。これで分かるように、精神の働きを使わないで、むやみな力を使うと、必ず体は力によって使われることになる。そうなると意のままに体を変化させることはできなくなってしまうのである】

太上十三経注釈(550)老子 第三十五章
注釈では「大道にあって口より出るのは唾である」と述べている。これは「これを道(みちび)けば、口より出す」の部分の注釈であるが、注釈にある文は前後の内容からして、やや唐突なものとなっている。ここの注釈で言いたいのは神仙道の瞑想である坐忘についてである。坐忘が正しく実践されていると、自然に口中に唾が出てくる。もし口の中が乾くようであれば、正しい坐忘が行われていないこととなるのである。これは太極拳をしている時も同じである。

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