テーマ:訪道語録

呉非空先生に問う

問 静坐の修行を静功としますと、動功の修行をもあわせて行った方がよいのでしょうか? 「やった方がよいでしようね。易筋経や八段錦などは適していると思いますが、特に太極拳がよいでしょう」 問 静坐は、何時やったらいいのですか? 「朝、起きた時や寐る前がよいでしょうが、特に時間にこだわる必要はないと思います」 問 睡眠時間はど…
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訪道語録「黄大白」(9)

【秘訣 三十六則】 31、修行の過程で、いろいろと不可思議な体験をすることもあるであろうが、そうした体験にとらわれてはならない。 32、インスピレーションについては、慎重でなければならない。ひとつ、ひとつの事柄を、現実に照らし合わせて、インスピレーションを深めて行かなければならない。 33、一定の成果が得られても、そこで修…
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訪道語録「黄大白」(8)

【秘訣 三十六則】 22、小周天のルートが、開いたならば、ただひたすらに柔らかく、静かに功を修する。これが「一意綿綿(意識を、柔らかく、静かに統一する)」である。 23、行住坐臥、いかなる時でも、「誠」の心を忘れてはならない。もし、「誠」の心を持つことがなければ、適切な集中を保つことができなくなり、それまでの功も失われてしまう。…
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訪道語録「黄大白」(7)

【秘訣 三十六則】 15、気が下丹田から上丹田へと抜けないならば、しばらく下丹田で気の充実をまって、自然に上昇する動きの出るのを待つべきである。 16、気が下丹田から、上丹田へと抜ける体験は、何回かある。それぞれの段階によって違った感じを受けるものである。 17、修行がうまく進まないときには、「誠」の心をもって、静かに気の…
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訪道語録「黄大白」(6)

【秘訣 三十六則】 10、瞑想をしている時に、人物や美しい情景などの幻影を見ることもあろうが、これは「誠」の心を持っていれば、消えてしまう。心に「誠」があれば、幻影に惑わされることはない。 11、心身にエネルギーが満ちあふれるような感覚が持てるようになると、瞑想をしていても、気は自然と下丹田に収まり、ひじょうに気持ちが良くなる。…
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訪道語録「黄大白」(5)

【秘訣 三十六則】 1、瞑想をするときには、先ずは正しい姿勢をとらなければならない。そして「誠」の心をもって、意識を下丹田におくようにする。 2、できるだけ雑念を持たないようにする。 3、自己の内面を見つめるような感覚を持つ。これが「回光返照」である。 4、下丹田は、重要であるといっても、過度な集中をしてはならない。…
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訪道語録「黄大白」(4)

わたしは「無念となれば、静が得られる。静が得られれば、気が鎮まる。気が鎮まれば、呼吸が安定する。呼吸が安定すれば、根源の意識を知ることができる。根源の意識を知れば、本当の自分に出会える。本当の自分との出会い。ここから真の修行が始まる」という呂祖のお言葉は、ひじょうな名言であると思っています。 「迷妄を取り去って、真実の道を歩む」と…
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訪道語録「黄大白」(3)

わたしの知ってるところでは、江西の広昌県に仙人がいます。また、南豊県の仙人は特にすごいです。軍峰山に住んでいて、これはまさに仙人そのものでしたね。 こうした仙人は「陸地の仙人」と言います。自在の境地にあって、とにかく俗間を超越した境地に入っているようでした。 肉体を整えるのが、小周天です。精神を整えるのが、大周天です。 …
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訪道語録「黄大白」(2)

昔から金賤や地位、名誉にこだわって、道の奥義を究めた人はいませんでした。こうしたものへのこだわりを捨てることなく、道を成就した人はいません。 もし、神仙の道の奥義を知ろうというのであれば、金賤や地位、名誉への執着を捨てることです。 「不思議なことに出会っても気にしない。そうすれば、不思議なことへのとらわれは自ずからなくなる」…
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訪道語録「黄大白」(1)

黄大白先生は、江西の黎川のお生まれである。 中年にして道に志し、また中国医学にも、お詳しい。かつては会社を経営されていて、しばしば漢口や上海にも行かれていたという。また、台湾の桃園の大渓、斉明寺に籠もって、もっぱら修行をつまれたということである。 先頃、先生が台北に来られた時に、紹介を受けて私(李楽キュウ)は、お会いすること…
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