丹を成す(妙香並済章第十 その6)

この章では「妙香は並(なら)び済(たす)く」が、述べられている。

妙香、つまり天香を得ることで、あらゆる救済がなされる、というのである。

妙香とは、丹を得ることである。

丹を得たならば、あらゆる救済がなされるのである。

あらゆる救済がなされる、とは、万事が順調にあるべきように行われる、ということである。

余計なことをして、心と体のエネルギーを浪費しなければ、誰をも丹を成すことは可能なのである。