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<<   作成日時 : 2017/07/04 18:38   >>

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陳微明の太極拳論(37)
五、体を立てるのは偏ることなく、リラックスしていなければならない。こうして安定を得るのである(立身はすべからく中正、安舒して、八面をトウ支すべし)
【「頂頭を懸ける」とは、自然に中正となっている、ということである。「ショウ浄」とは、自然に静かな心でリラックスしている「安舒」となっていることである。泰山のような安定を得るのであるが、それは自然にあらゆる方向(八面)に注意が向いていることでもある】

太上十三経注釈(553)老子 第三十六章

また、老子は「まさにこれを弱めんとすれば、必ず固くこれを強くせよ」とも教えている。何かを弱くしようとするのであれば、先ずは強くして、それからしか弱くすることはできないのである。これは前回の教えと同じである。太極拳も同様で「快」を得るためには、「慢」の練習をしなければならないのである。もし、ゆっくりした動きしかできないような太極拳であれば、これは太極拳の修行が正しくなされているとはいえない。ゆっくり動くことで、心と体の適切な調和、協調を学ぶのであり、そうするとで「慢」の練習は、「快」の動きへと転換されるのである。

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